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用語辞典


 用語     :     説明    :
CNS魔法 ページを準備中

サーバー :CNS魔術の世界ではサー バーはすべてであり、奪われると言う事は敗北を意味する。
(サーバー=自分自身)

魔神経 :生命の体には神経があり、 それと同じように魔神経も存在している。魔神経はマナ(魔力)が流れる部分であり、それの流れが無くなってしまうと神経が働かなくなり、体が動かなくなる。
魔神経は魔法使い(マグス)たちが魔法を使うにあたって必要不可欠な部分でもある。

テオグ テオグは「God Way」とも呼ばれ、魔法使い(マグス)たちの頂点を決める戦いである。
テオグには11人が参加でき、参加条件はバーゴイを召喚することである。バーゴイは11のクラスがあり、それらを召喚する魔法使い(マグス)たちにはラン ダムで一番相性のいい者が当てられる。(同じクラスは一つまで)
参加した魔法使い(マグス)たちはボレユと呼ばれる。ボレユたちにはトゥーミナという強力なマジックカードが送られる。トゥーミナの枚数には限りがあり、 ボレユたちにはそれぞれ違った枚数が送られる。トゥーミナは使うと消えて、バーゴイに絶対命令もだすことができる。
勝利条件はすべてのラハテという参加の証を破壊することである。
頂点になった者は望みを叶えることができる。
(単語は「神の道」を意味する)

トゥーミナ 強力なマジックカード。ボレユによってもらえる数が違う。使うと消え、バーゴ イに絶対命令を下すことができる。
(単語は「マジックカード」を意味する)

ラハテ テオグ参加の証。
その証はボレユたちの命に直結している。
(単語は「証」を意味する)

ボレユ テオグに参加した魔法使いのことを指す。
(単語は「契約者」を意味する)

管理者 テオグの開催宣言などをする重要な役目。主にボレユたちがほしい情報を提供し ている。
(ボレユたちからは管理者よりも情報屋として知られている。)

バーゴイ ボレユが参加のために召喚する戦士。バーゴイは大きく分けて二種類ある。一つ は過去に生きてた戦士、もう一つは平行世界(パラレルワールド)の戦士。

過去の戦士:トゥージュ(魂の箱)と言う空間で眠り続ける死んでいった戦士の魂戦士の魂は誰かに引き当てられるまで眠り続けており、出番が来ると新しい体 をもらい戦いに参加する。

平行世界の戦士:バールと言う平行世界で子供のころからテオグのために育てられてきた戦士。テオグに参加した戦士は生き残らない限りバールには戻れない。

どちらにもクラスが存在し、どちらともランダムで一番ボレユとの相性がいい者が選ばれる。召喚するにあたってどちらかの種類を選ぶことはできない。
(単語は「守護者」を意味する)

トレザー 剣術が得意なクラス
(単語は「剣士」を意味する)

キューラ 弓術が得意なクラス
(単語は「弓兵」を意味する)

マレガー :騎馬術が得意なクラス
(単語は「騎馬兵」)

ティヴェラ :槍術が得意なクラス
(単語は「槍」を意味する)

リレッヴィ 鞭術が得意なクラス
(単語は「鞭」を意味する)

ラヒト 斧術が得意なクラス
(単語は「斧」を意味する)

ビマッヴィ 体術が得意なクラス
(単語は「グラップラー」を意味する)

ヒュティカ 魔術が得意なクラス
(単語は「魔法使い」を意味する)

ゴッシェ ガード術が得意なクラス
(単語は「ディフェンダー」を意味する)

ラタテオ 暗殺術が得意なクラス
(単語は「アサシン」を意味する)

サータ 戦闘時に狂戦士へと変貌するクラス
(単語は「狂戦士」を意味する)